女性社会起業家
山口絵理子さん

〜裸でも生きるの著者〜
■孤児院「エクマットラ」の子供達
郊外に孤児院がある。「エクマットラ」という。ここの施設は日本人からの支援者が従事している。
ここには20人ほどの子供達がいて、皆、路上で生活をしていた子たちや物乞いしたり、紙くずを拾ったり、鉄くずを拾ったりしていた。
家族は母親しかいない子や、誰もいなくて道端に捨てられていた子だったりする。
そして山口さんのマザーハウスから子供達に音楽を聞くためのCDプレイヤーやパソコンを寄付したと言う。
バングラデシュで生まれたバッグが日本で成功を収め、その売り上げが孤児たちに笑顔をもたらした。
ここの子供たちはとにかく元気で希望に満ち溢れている。
将来の夢は?
「俳優になりたい」「パイロットになりたい」「先生になりたい」
10日前に孤児院に来たばかりの「アミナ」ちゃんの夢は「お医者さんになりたい」
男の子たちには「クリケットの選手になりたい」というのが人気らしい。
子供たちが自分たちの手で自分達の未来を切り開くこと、それが山口さんの夢である。
なぜエクマットラに寄付をするのか?
「路上で生活している子供たちに、企業として何ができるのかと考えたときに、それはいっぱい、いっぱい売って、いっぱい、いっぱい利益を上げて、その一部を寄付に使うことがやりたいことだから」だと語る。
「途上国でのビジネスを通して、先進国との関係を少し壊してゆきたい」と加えた。