女性社会起業家
山口絵理子さん

〜裸でも生きるの著者〜
■バングラデシュへの思い〜なぜ人のためにできるのか
バッグの生産現場では、妥協は決して許さない。
現地では「こんなものでいいだろう」というあいまいさを先進国では認められないという
教えを徹底して貫く。
ジュートの生地一つとっても、生産マネージャである「マムン」氏がOKとしたものを
彼女が厳しく再チェックする。
「人工的な傷はダメ、自然なもののみ製品にする」
こんなやり取りが工場内であった。
【やったらできる】
なぜバングラデシュの人のために頑張れるのだろう・・・?
バングラデシュの人への思いを彼女はこう語る。
「できるのにやってない人たちがたくさんいて、できるのにチャンスがない人たちがたくさんいる。」
「私もマザーハウスに出会うまでは自分がここまで頑張れるとか、ここまで踏ん張れるとか全然知らなかった。」
「だけど、やったら何とかなる、絶対やったらできるんだって私は思ってる。」
バングラデシュは国際社会の中の政治的に弱い立場であるため国民の多くが自由を奪われている。山口さんは小学校の頃、いじめというものを受け、自由を奪われた。山口さんはいじめや非行という時代を超えて、自分の手で自由を手に入れてきたのだと思います。孤独だったと思います。