女性社会起業家
山口絵理子さん

〜裸でも生きるの著者〜
■マザーハウスというバッグ店
東京・入谷にマザーハウス1号店がある。他にも新宿小田急百貨店や全国各地に出店を行っている。
「デザインもかわいい」「すごく使いよさそう」「色も落ち着いていて好きです」とバッグを手に取るOLのお客さんたちは言う。
バングラデシュで作ったバッグを日本で売る。それが山口絵理子さんが運営するマザーハウスという会社の業務です。
主要な素材は全てバングラデシュ産。その素朴さを活かしながら、しかもスタイリッシュなところが特徴と言える。
直営店オープンから半年経ち、各種雑誌でも次々に話題を集めている。
★ELLE DECO「トップクラスの耐久性と肌触りのよさ」
★ニナーズ「良質でデザイン性にすぐれた商品」
★日経マガジン「ぬくもり、トレンド、縫製、3つが揃う」
このような紹介をさせていただくと、素材にこだわり、デザインもやさしい、こんな風に女性に好感が持たれるバッグを作ることを夢見て、ひとりのバッグデザイナーがオリジナルブランドを立ち上げたと言う“一デザインナーの起業ストーリー”で片付けられてしまいますが、山口さんがバッグデザイナーとして起業するきっかけになったのは素材である「ジュート」との出会いがあったからです。更に、ジュートとの出会いは「バングラデシュ」という国の地に山口さんが降り立ったからです。そしてバングラデシュに渡ったのは“アジア最貧国”というひとつのキーワードがあったからです。
何故、山口さんは途上国の支援をするのか?何故たったひとりで諦めずここまで来れたのか?本当の支援とその現実、ひとりの人間が何に動かされ何のために生きるのか、を命がけの山口さんから学ばせてもらいましたので、このサイトで紹介させていただきたいと思います。